都内某所


「で、ここが秋葉原です!。」

「あ、秋葉原ですか・・・?」

「そ、私が一番好きな場所。」

「はあ。」

鬼山君は辺りを見回す。珍しいのだろうか??

「具体的にここはどんな場所なのでしょうか。」

「ここはね・・・・・オタクが集まる場所!!」

私は目をキラッキラさせながら言う。・・・・・・・・・・・・やばい引かれた・・・・・?

「へーオタク・・・・ですか!」

あ、予想外の反応!!