×月★日くもり。
今日は、健斗に恋愛小説のネタを求めていたときの会話です。
私はあるとき恋愛小説を書こうと思ってネタを探していたのですがなかなか思い付かなくて彼氏に聞いてみました。
「ねぇ〜恋愛小説書こうと思ってるんだけど何かネタない??」
「ネタ?うーん…ないっ!!」
健斗は漫画を読みながら答えた。
「あっさり言うな!!健斗は運命的な恋愛したことないの?」
「ないなぁ…あっあるといえばあるっ!」
「何なに??」
「メイドすぁんとぉ〜運命的な出会いをだなぁ…」
健は腕を前に組み語り始めて話を聞いてられないと思い、話の途中ではあったが、即答した。
「却下!!そんなの恋愛じゃないしっ!!ふざけるなぁ!」
「なんでだよぉ〜メイドさんは可愛いんだぞっ。」
「そりゃぁ可愛いだろうけど、恋愛に発展しないでしょうが。向こうは接客してるだけだし。」
「接客だけじゃないと思うよ〜。いつもこっち見てくれてたし!」
健斗は鼻の下を伸ばしていた。
「それって…あんたが…気持ち悪くて早く帰れと念を送られてたからじゃ……」
私は話の内容と健斗の姿に引いた。
「そっそぉなのっ!?木浦拓哉に似てたからじゃないの?」
頭を横に傾げた。
「そう…ってそれはこの前話したじゃん!健斗はハウスダストだからって。」
「おい!!ハウスダストじゃなくてミジンコだろっ!!」
健斗は慌ててツッコんだ。
「……どっちでもいぃって。」
私はやれやれと首を横に振った。
「良くない!!まだ肉眼で見えるミジンコの方がいぃんだ!そしたらメイドさんにずっと見てもらえるしね★」
「見られる前に魚に食べられなきゃいぃけどぉ〜♪」
「なんだとぉ〜!メイドさんが助けてくれるもん★」
目をキラキラさせながらこちらを見る。
「……疲れた。勝手になさい…健斗に恋愛小説のネタを聞くんじゃなかった…」
呆れた。
「えぇっ!もっと聞いてよ〜!!」
「嫌だ!!聞いたって面白くないし!!」
「けちぃ〜」
今日は、健斗に恋愛小説のネタを求めていたときの会話です。
私はあるとき恋愛小説を書こうと思ってネタを探していたのですがなかなか思い付かなくて彼氏に聞いてみました。
「ねぇ〜恋愛小説書こうと思ってるんだけど何かネタない??」
「ネタ?うーん…ないっ!!」
健斗は漫画を読みながら答えた。
「あっさり言うな!!健斗は運命的な恋愛したことないの?」
「ないなぁ…あっあるといえばあるっ!」
「何なに??」
「メイドすぁんとぉ〜運命的な出会いをだなぁ…」
健は腕を前に組み語り始めて話を聞いてられないと思い、話の途中ではあったが、即答した。
「却下!!そんなの恋愛じゃないしっ!!ふざけるなぁ!」
「なんでだよぉ〜メイドさんは可愛いんだぞっ。」
「そりゃぁ可愛いだろうけど、恋愛に発展しないでしょうが。向こうは接客してるだけだし。」
「接客だけじゃないと思うよ〜。いつもこっち見てくれてたし!」
健斗は鼻の下を伸ばしていた。
「それって…あんたが…気持ち悪くて早く帰れと念を送られてたからじゃ……」
私は話の内容と健斗の姿に引いた。
「そっそぉなのっ!?木浦拓哉に似てたからじゃないの?」
頭を横に傾げた。
「そう…ってそれはこの前話したじゃん!健斗はハウスダストだからって。」
「おい!!ハウスダストじゃなくてミジンコだろっ!!」
健斗は慌ててツッコんだ。
「……どっちでもいぃって。」
私はやれやれと首を横に振った。
「良くない!!まだ肉眼で見えるミジンコの方がいぃんだ!そしたらメイドさんにずっと見てもらえるしね★」
「見られる前に魚に食べられなきゃいぃけどぉ〜♪」
「なんだとぉ〜!メイドさんが助けてくれるもん★」
目をキラキラさせながらこちらを見る。
「……疲れた。勝手になさい…健斗に恋愛小説のネタを聞くんじゃなかった…」
呆れた。
「えぇっ!もっと聞いてよ〜!!」
「嫌だ!!聞いたって面白くないし!!」
「けちぃ〜」