「ちょっと待て!」


「?」



ぐいっと腕を引っ張った






「な・・・なに?」


「俺を騙しといてはいじゃーねはねぇだろ?」


「どういう意ん・・・」



だはははっ



キスしてやった!



「ちょっと!ここ学校!」


「関係ないね。」


「ちょっ・・・」





スカートの中に手を侵入させてみる



「やだっ!光!」


「その真っ赤な顔もたまんねぇ。」


「何考えてんの!?」


「やらしいこと」


「はっ!?」





それから俺は




何回もキスしてやった





しばらくすると未海も受け止めるようになってきた




「ヤる。」


「無理。ゴムないしね」





くっそー!



毎日持ち歩こう