「柚姫・・・やっぱお前には勝てねーな・・俺相当柚姫が好きみたい」


「恥ずかしいよ~///」


私は自分の手で顔を隠した



だけど、すぐ來人にその手をどけられた



「顔隠すなよ・・恥ずかしがってる柚姫の顔・・・可愛いから、ずっと見ていたいからさ」


「////もう~からかわないでよ~//////」



「からかってねーよ・・本当にそう思うから・・・」


來人の瞳は、ずっと私を捉えていた



そしてゆっくり・・・



唇が重なった・・・・