たつが 私たちの存在に気づいた。。。

そして 話しかけてきた。。。

誰?!

ぶっきら棒な 言い方。。。

りんです! 一年三組の リンです!

私は かみかみながら そう 答えた。。。
あぁ~、あの転校生の子ね、、、なんか 噂で聞いた事ある。 りんっていうんだ。 よろしく!

彼は そう言って また みんなのいる所に戻っていった。。。
私は 嬉しくて 興奮していた。。。

それから ほぼ毎日私たちは たつやその仲間たちと 遊ぶようになった。。。

毎日が楽しくて ずっと こんな日が続けばいいのに。。。

そう 思っていた。。。