そんな時2人の男の先輩が前を通った
だけど1人の先輩はジジを見て
歩いているスピードを遅くする

もう1人の先輩は
変わらない早さで歩いていく

先を歩く先輩は遅く歩く先輩にきずき
遅く歩く先輩を引っ張って歩いていった

私たちの前から少しすぎたところで
2人の先輩は止まり

遅く歩いていった先輩が
引っ張っていった先輩に
「俺も猫触りたかった!」と叫び
引っ張っていた先輩は
「じゃあ触ってこいよ」と言い返す