そんなこんなで←

進んでいくと


「お!ここ?」


優「そー。そこー」



襖を開けて、部屋に入る。



「こんばんわ♪中崎組組長さんと…幹部の皆さんかな?(笑)」


雪「姉貴ぃー…ここ笑うトコじゃないって(笑)」


「雪夜も笑ってんじゃん(笑)」


優「お前ら何ほのぼのしてんの。向こうが困ってる(笑)」



あ。


雪夜から、組長の方へ目線を向ける。


「あはっごめんねぇ~?存在少し忘れてたぁ(笑)」



とりあえず軽く謝っとく。



そしたらなんと




組「…っ!なんだ貴様は!この餓鬼が!誰を相手にしてんのか分かってんのかァア!」



謝ったのに!怒り始めちゃったよこの人達!(当たり前



何がいけなかったのか…(謝り方



顔真っ赤にしちゃってさ~




…そう。まるで…猿みたいに…



…あ、そんな事言ったら猿が可哀相か…




組「…貴様…っ!…お前ら!やれ!」



えええー…


竜「お前なぁ~……自分で言ってんの気がついてないだろ。」







「え!また口にだしてた!?」


春「バッチリ」


親指を立ててウィンクしながら言ってきた春兄。



…うざ。



「っていうかさー…幹部達こっち向かってきてるよ。どーするー?」


雪「俺やりたい!」


春「俺もー」


「んじゃ雪夜…と春兄…8人いるけど…」


だいじょーぶかな?


…あたしなら余裕だけどね☆←



雪「余裕!」


春「10秒で片づけてやるよー」


「んじゃ。任せたー」




あたしは組長に近づいていく