それから放置する事数時間。



父竜春『ハァハァ…ハァ』


息切れしてやがるよ。

そりゃあんだけ暴れてればね。


…以外にも部屋はキレイ。

…よかった…。



「ん?」

ふと時計を見てみると、もう7時…



どんだけ暴れてんだよ…



と思いつつ


「ご飯食べよっかぁ…」


と言いながらキッチンへ向かい、ご飯の支度。


父竜春『おぅ…』


優「手伝うよ」

雪「俺もっ!」


優兄と雪夜はニコニコ。

親父と竜兄と春兄は疲れまくり。


…後で中崎組潰しにいくのに大丈夫か…?


「優兄、雪夜ありがと。」


出来たご飯を並べ、椅子に座る。


「いただきます」

全『いただきます』


竜「あ゛ー…疲れた。」


そりゃあ、あんだけ暴れてればね


春「ねみぃ…」


…食べながら寝るなよ…


父「食べたら帰ろうかなっ♪」


ぜひそうして下さい。