「っお………






おいしい!!!」


奇跡だぁぁぁああ!!


あんなめちゃくちゃだったのに!


めっちゃうまい!!


やべっ。店だせるかも!!


父竜春『うまっ!!?やばっ!!ちょ、俺ら天才じゃね!?』


……そんなセリフをハモんなくていいよ。


ってかあんたらひたすら料理するの邪魔してた気がするんですが!?


優「おいしいなー……まさかこんなにおいしく出来てると思わなかったよー。

若干3名が料理の邪魔してきたからねー。
ものすごくウザかったよねー。
超足手まといだったし。

邪魔するために生まれてきたの?って思っちゃったよー。」


あはははっと笑いながら結構ヒドい事を言った優兄。


雪「うん……THE☆迷惑。って感じだったぁー」

ニコニコと笑いながらズバッと言った雪夜。


………なんか優兄に似てきましたね。



っと思いながらボロクソに言われている3人を見ると


父竜春『……………(ガーン)』


かなりの負のオーラを背負っていた。


うざっ。←

温度差激しいし!

竜兄っちは負のオーラ醸し出してるけど、
優兄と雪夜はほのぼのだよ!?ほんわかしてるよ!?


あははーうふふーって感じのオーラ!←



雪「ごっちそーさまぁー!!」


おぉ!?もう食べ終わったのか雪夜…


優「ごちそうさまでしたぁー」


優兄も……


父竜春『ごちそーさま………』



えぇ!?みんな食べ終わっちゃった!?

あたし遅い感じ!?



急いでご飯をかきこむ。




「…………ごちっ!!!」

なんとか食べ終わった。


食器をキッチンへ持っていく。