歩「んん~……なぁにぃ…?うるさいよぉ……」


龍「……るさぃな…」

聖「……ってぇ」


由風『んぁ……??翔達何してんの…?』


みんな起きた。

「あっ。みんなおはよーッ」


歩「あ。舞姫りんおはよぉ☆」

龍「……はよ」

聖「………ぉぅ…」


由風『…おはよぉ~ッ』

みんな挨拶してくれた。

やったね♪


聖とも少しずつ仲良くなってきてるんだよね~♪



歩「ねぇねぇー舞姫りん♪」


「ん?」


歩「翔達はぁ、何してんのぉ?」


「あぁ……お湯ぶっかけたのー☆」


皆『………』



歩「え、あの…何でお湯かけたの…?」


「だってぇーあたしが話そうとしてんのに聞こうとしないしーめちゃくちゃふざけてるし……それでメンバーの中でムカつくのが翔達だったから…かな?

でー怒ってやったみたいな?(ホントはふざけてやっただけ」


歩「そっ……そっかぁ(汗」


「ふぅ………みんな起きたみたいだしー…話そっか☆」


翔達は舞姫に怒りたかったが、またお湯をかけられると嫌だから大人しく従った。



「はぁ……やっと話せるー。ホントさ…話そうとしてから何ページ使ってんだよーみたいな?



ま。いーや。話すねー…」



舞姫は話し始めた。