ー数分後ー


「たっだいまぁーッ」


元気よく満面の笑みで部屋に戻ってきた舞姫。



その手には





大量のバケツ。


さぁ読者の皆さん!!

これから舞姫が何をするか大体はおわかりでしょう。


仁「……舞姫ちゃん…その…持ってるのは………」


「ん?バケツだよ☆

バ ケ ツ ♪」


素晴らしい笑みで仁に答える舞姫。


仁「だ…だよねー……(可愛いよ?可愛いけども!!怖いよ…その笑み…)」


「あ。仁と雷も一緒にやるぅ??楽しいよ絶対☆

やり方はコイツらにこのバケツの中身をぶっかけるだけだからー☆」


仁「あはははは…………遠慮しとくよ」


雷「……俺も…」


「えー…ざんねーん…

ま。いっかぁ♪」


んぢゃ……日頃の復讐いきますかね?(真面目を演じてるからからかわれたりしても、不満があっても言えないし制裁できないから(笑)



「ぢゃ!!いっきまーーす☆



えいっ☆」