「…せぇ…」


ん?


なんか声が……


横を見てみると



じ…仁が…ッ


怒っていらっしゃるッ!!


やば…大魔王召喚しちゃったよッ!?


ヤバイヤバイと思って


「じ…仁…?」


と声をかけてみる。





時すでに遅く


仁「てめぇらウルセぇんだよッ!!!!黙れやッ

あ゛!?

てめぇらは猿か!?もっと考えろやッ!!
今大事な話しようとしてんだろーがぁああ!!

…よーし。てめぇら正座しろ。」



大魔王仁が怒ったあと、みんなは


ズザザザザーッ


とスライディングの勢いで仁の前に正座した。


翔と真那斗と光太は顔から思いっきりスライディングしてた。


…アホだ…。



そして、みんなが正座した後


仁のお説教が始まった…。