一:「いや、俺も男だしね……」


梨紗はそのまま一磨の腹筋をつついたりした


梨:「すごっ!!固~い☆
なんかやってたの?」

一:「中学ん時にバスケやってた程度、かな……」


梨:「へ~、バスケ好きなの?」


一:「……動くの好きそうに見える?」


梨:「まったく。
ってことは、健樹君がらみ?」


一:「正解。皐月と組んで勝手に入部届け出しやがったんだよ。」


一:「あはは(笑)可哀想~♪
あ、因みに皐月って?」


一:「高山 皐月、俺の専属執事。今は本家に行ってる。」