梨:「ドキドキ、してる。」


一:「…余裕なんてはなっからないよ。
ただ、気づかれないように平然としてただけ。」


梨:「今日1日で一磨君の知らないところいっぱい知れて良かった♪」


一:「俺もだよ。」


梨:「やった~♪
あ、因みに一番驚かされたのは一磨君が意外とかわいいっていうこと~☆」


一:「ブッ か、かわいいっ!?どこが??」


梨:「シャイで照れ屋で小動物的な感じのとこ♪」


一:「俺、男ってみられてんのかな…(苦笑)」


一磨の胸を軽くつつきながら

梨:「あはは(笑)
女の人だったら、ココ、こんなに固くないよ?」