ガシッ


一磨に手を掴まれた

一:「擽りだけはやめてくれ。」


梨紗は一磨の脇腹に掴まれていない方の手を当てながら


梨:「ヤダっていったら(ニコッ)?」


ため息と妖しい笑みと共に

一:「ハァ。。。
悪い子にはお仕置きが必要だね(黒笑)」

と、言いながら一磨はカーペットの上に梨紗を押し倒した


梨:「へ?」


一磨は混乱している梨紗の唇を塞いだ。