一:「………うん。」


梨:「なんか、うさぎさんじゃなくて大きな仔猫にも見えてきた(笑)」


一:「じゃあ梨紗ちゃんは仔猫の飼育員さんだね。」


梨:「一磨君の側にいられるんならなんだっていいよ。」


一:「…………////」


梨紗の位置からは一磨の顔は見えなかったが一磨の耳がだんだん赤くなっていくのが見えた

梨:「(アハハッ(笑)耳真っ赤。ちょっと意地悪しちゃおっかな♪)」


梨紗は一磨の脇腹に手を伸ばした。

そのまま擽[クスグ]ろうとしたら