梨:「なんでうちこんなこと言ってんだろ。困らせてばっかだね(笑)
気にしないでね?」


梨紗が無理に明るくし始めたので一磨は梨紗をきつく抱き締めながら


一:「無理されんのが一番キツイ。
好きすぎてどう接すればいいかわかんないんだ。」


一:「けどね、俺も本気だから。」


梨:「うん。」


一:「捨てるわけないし。逆に梨紗ちゃんから離れようとしたら監禁してでも離さないから。」