梨:「プッ コアラだったんだ~(笑)よくわかんないクマだと思ってた。」


軽~く拗ねながら
一:「不器用なんだよ。」
と、言ったら


梨:「一磨君らしいよね、これ。」


梨紗の隣に座りながら

一:「なにが?」

と、答えた


梨:「他は歪な形だけど、目はかわいいとこ(笑)」


恥ずかしさから一磨は話題を変えるために昼食の時に聞けなかったことを聞いた

一:「なんで家に来るのが楽しみだったの?」


梨:「クスッ 好きな人のことはなんでも知りたいじゃん?」