梨紗が準備している間一磨はリビングにいた


ふと、テーブルを見ると何故か袋があり一磨宛てに手紙が貼ってあった

一磨へ

これを梨紗様にお願いします。

葛城


と、書いてあった


一:「(何故武山さんじゃなくて優が?)」


と、思っていたら
梨紗がリビングに入ってきた


梨:「ごめん!お待たせしました;;」


一:「気にしなくていいよ?じゃ行こっか。」


一磨は袋を持って梨紗の家を出た