観覧車から降りて2人はお土産屋さんによりそれぞれの執事にお土産を買って帰途についた。



最寄り駅に着き


一:「夕食、俺の行きつけの店に行っていい?」


梨:「うん!!」


少し歩いてビルの地下に入った


店の前に着いた


梨:「(お洒落なバーみたい)」
と、思っていたら


一:「……店長に気をつけてね。」


梨:「???」


一:「会えばわかる。」

梨紗はチンプンカンプンなまま一磨に手を引かれて中に入った