梨:「たまに、あれ?って感じになるときはあったけど、一磨君のこと信じてるから……」


一:「………よかった」

一磨は誤解されてたらどうしよう、と思ってたので誤解されてなくてホッとしてたら


梨:「………うちね、男の人…嫌いなんだ。」


梨:「けどね、一磨君の近くにいればいるほどすっごく落ち着くんだ。
特に一磨君の腕の中にいると幸せなんだ。だから、一磨君の腕の中は一生梨紗の特等席ならいいなぁ、てね(苦笑)」


ちょっときつめに抱き締めながら

一:「あぁ、当たり前だ。
一生離さないから覚悟しとけ(笑)」