梨:「え?なんで?」


一:「好きだから。」


一磨がきっぱりと言いきると梨紗の顔がみるみる真っ赤になった


一:「顔、真っ赤(笑)」
それをみた一磨は軽く笑っていると


梨紗はプイッと窓の外を見始めた


一:「……………」


梨:「……………」


一:「……………」


梨:「……………」


一:「………怒って、る?」


梨:「………別に。」