~一磨・萌Side~

萌は一磨の腕を引っ張って梨紗達から離れた


一:「えっ、ちょっ、なに?(なんでこうなってんだ?)」


低い声で
萌:「なに?じゃねぇよ。うちの大事な大事な梨紗になにしてくれてるの?(黒笑)」

一:「………え?(マジでなんのことだ?心あたりが残念ながらありすぎる…)」


萌:「昨日の事、だいたいは聞いたよ。くすぐり地獄の事。」