梨:「もうそんな時間だったんだぁ♪ヤバいね(笑)」


あまり急ぐ様子のない梨紗を見て


葛:「なにかありましたか?」


梨:「内緒♪(昨日の仕返しなにしよっかなぁ~♪)」


葛:「そろそろいかないと萌様も心配しますよ?」


梨:「Σ!?行ってきます☆」


ダッシュで階段を降りる梨紗の後ろから 葛:「一磨を忘れずに(苦笑)」


梨:「は~い♪一磨君お待たせ。行こ?」