~一磨・武山Side~

2人が行ったのを確認してから

一磨は土下座をし
一:「梨紗さんとの交際をお許し下さい。」

武:「とりあえず、椅子に座ろう。話はそれからだ。」


椅子に座った後

武:「一磨君、私が許すも許さないも決めるのは梨紗様だ。それに私は一磨君に賭けてるんだよ。」


一:「賭け、ですか?」

武:「あぁ。1人の人として生きてもらいたいからね。あのままの状態だったら本家が利用してただろうし。」