~梨紗の部屋にて~

部屋につき、一磨がまだ震えが止まらない梨紗の頭を撫でているとき

コンコン

葛:「失礼します。」

葛木が飲み物を置きに来て帰った後、梨紗は飲み物を飲んだ。


まだ震えが続いているのを見て、一磨はそっと後ろから抱きしめた。


一:「どんな夢みたの?」


梨:「大したことじゃないよ(笑)」