葛:「俺らはサポートにまわる。」


一:「本当に、すみませんでした。」


葛:「梨紗様にはこのことは触れるな。傷つくのは一磨だぞ。梨紗様は一磨があの時離れて行ってたらそれが一磨にとって最善のことと思って自分の気持ちを隠し通すからな、きっと。」


一:「………(悔)」


葛:「一磨も考えるなよ?梨紗様からすれば一磨がいるだけで幸せなんだから(笑)」


一:「こんな俺がいるだけで、か(ニコッ)」