一:「ごちそうさまでした。」


葛:「ちょっと待ってて。」


一:「わかった。」


一磨はソファーに近づき梨紗の頭を撫でながら

一:「(幸せそうな寝顔だなぁ。
また、泣かせちゃったな。)」






暫くたち、

葛:「一磨?安心しろ、死なないから(笑)」

ポンポンと撫でた後

一:「聞きたいことって?」


葛:「部屋変えるぞ。」