一磨の驚いた顔を見て、満面の笑みで


梨:「一磨君、かぁいい~」


また首筋に顔を埋めたかと思ったら

チクッ
一:「…ん…???」


梨:「で~きた☆梨紗のって証(笑)」

一磨はまさかと思いながら見てみれば、シャツのボタンが外れていて服で隠れる位置に赤い痕があった
一:「(え"っ、いつ外した!!)」

一磨が固まっている間に

梨紗がさっきよりも深く、舌を絡めながらキスをしてきた


一磨が何とかしようとしているときに