ガバッ

後ろから一磨に抱きつき腕をキツく回して俯いてた顔を背中にあてながら


梨:「グスッ…一磨…君の方が…大好き。だから、お願い…だから…うちか…ら離れて行かな…いで……お願い…だから…大好…き…だから……ヒクッ
他の女性…とこに…行か…ないで……
チョコだって…嫌いに…なるから……(泣)」


泣き声混じりで一磨が離れちゃうという恐怖で震えながら告白した