俺は一磨を話しながら送り届け、帰った。


葛:「ただいま戻りました。」


リビングに入ると、 庭に繋がる窓が少し空いていた。

ガラガラ

葛:「…………どうかいたしましたか?」


そこには梨紗さまがいた。


梨:「!?………おかえり、優さん。なんでもないよ♪気分でここにいるだけだから(笑)」