梨沙:『うん、気つけてな。



翔ちゃん、また遊ぼうね。


美咲、お兄ちゃんにバイバイは?』







美咲:『ばぁば』






翔:『ばっば』










嵐士:『ほな、行くわな。』










そして、また翔を施設に送り届け始めた俺‥‥‥







昨日の迎えに行く気持ちとは正反対で、辛い気持ちしかなかった‥‥‥‥