キミは いつものようにすれ違い様にアタシの名前を呼ぶ


でも その時アタシは



 どれだけ胸が高鳴って



 どれだけうれしいか





キミは 知らない


 知らないから 今日もまた アタシの名前を呼ぶ



ねぇ
 アタシの気持ちに気付いて…