だってあの時ちゃんと
俺も好きって……
「うそっ…好きって…ッ」
「だーかーらっ!!
それはお前が最後まで
聞かなかったからっ…」
そうだけどっ…
でも好きって言ったでしょ…??
あたしが何も答えずに
いろいろ考えていると
俊太が答えてくれた。
「俺はね…??
お前しか愛してないの。
それは…わかる…??」
今は…正直わかんない…
でも…俊太はちゃんと
あたしを愛してくれてる。
「多分っ…わかる…ッ」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…