ひとつのベッドの上

温め合ったカラダ


どちらの体温かわからないくらい近くに感じてた





「ねえ‥」



声をかけてきた西原の真剣な表情

眼差し、言葉



私は覚えてるよ






「俺たち、付き合おう」











今も忘れずにいる