ある日

二人で買い物に行く約束をした



お互いの誕生日プレゼントとクリスマスプレゼント




ずっと買えずにいたことを

ずっと気にしててくれた矢田くん



嬉しかった





約束をした日から


何の服を着よう

何のバックがいいかな…


私の頭と体は大忙し




大変だけど

楽しかった




ひとりでデートを始めてるみたいだった