「じゃあ何が良いかな~。
マーちゃんはブラ必要ないもんね?」


「も~~!!」



意地悪な笑顔に私は頬を膨らませた



恥ずかしい

確かに私、胸は小さい


それを面と向かって言われるなんて



悔しい

だけど何故か

嬉しかった



胸が小さくても好き

そう言われてるようだった