そして保志くんと一緒に
真悟のもとへ。
部員もいろんな所で
お昼を食べている。


「おッ!美歌ちゃんやっと起きたか笑゙」


「真悟おはよ-♪」


「ったくこいつ何回起こしても起きね-の…口開いてヨダレたらして爆睡してやんの笑」


「な゙ッ!?そんなことなぃも!!!」


私は顔から火が出そうなぐらぃ恥ずかしかった。


「保志くんのばかー…」


「はぃはぃ。痴話喧嘩は後でやってね♪2人ともお昼食べよ!」


「痴話喧嘩って…真悟お前なぁ-」


3人で楽しくお昼を食べ
それからしばらくして
昼練も終わり、
みんなだいぶ
お疲れのようだ。
バスの中で
みんなぐったりしている。
バスで宿泊する
宿に到着。


各自部屋に荷物を運び
のんびり疲れた体を
休めている。


そして私はもちろん
保志くんたちの部屋に。


みんなでトランプをして
夕食までの時間を潰す。


そして夕食。


マネージャーが合宿で
一番忙しい時間である。

みんなの分のお茶を用意しご飯をお茶碗によそう。

ただそれだけなのだが
何せ人数が多い。

手伝ってはくれるが
みんな男の子だから
やることが雑い。
A型の私はそれが嫌で
すべて私がやる。


そしてやっと準備が
終わりみんなで
顧問が現れるのを待つ。