「美歌…好きだよ。」
その声…
私の大好きな人の声
愛しい人の優しい声…
「悠……一…なの?」
そう問いかけながら
抱き締められている体を少し話顔見る。
やっぱり………
大好きな人の声…
間違えるわけないよ……
だって毎日聞いてるんだもん。
あなたの声は私の子守唄。
どんな時でも私を安心させる。
………………
「今の………なんだったの……」
悠一。
今のは夢…?
悠一が笑ってた。
私に笑って好きって………
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…