私も部屋に戻り
すぐ布団をしき
その場に倒れこむ。
「あー疲れたぁー」
やっとゆっくり横になる私
今日は部員たちの部屋に行く元気もなくそのまま倒れたまままた眠ろうと目を閉じた。
外から誰かが呼んでいる。
「はぁ…誰よ。今開けますよー」
ドアを開けると悠一が立っていた。
「相森くんどうしたの??」
「いや…ぁの……よかったらアドレス教えて。」
「えっ?!うんぃぃょ?ちょっと待っててね♪」
私は鞄の中から携帯を取り出し悠一に私のアドレスを教える。
「どうも。あとでメールします。」
「うん♪待ってるねー!」
そして悠一は自分の部屋に戻っていった。