しばらくすると真悟に起こされる保志くん。
私は何も気ずかず眠り続ける。

「真悟痛いから…もっと優しく起こせ!!!ってか美歌が起きるだろ-が。さっき寝かせたばっかだぞ!!!」


「うるさいわ!ラブラブしやがって!!ってかそろそろ起きないと一年にバレるぞ。美歌ちゃんも起こせ。」


「別に隠してるわけぢゃなぃし…」


「お前美歌ちゃん起こしたくなぃだけだろ…」


「あ゙っバレた!?」


「そんだけ引っ付いてきてたら起こしたくないよなぁ保志くん!?笑」


「真悟お前あとで覚えとけよ………。美歌みたいな呼び方しやがって。」


「バレた?笑゙ にしても美歌ちゃんよく寝てんな-!」


「こいつは一回寝たらしばらく起きね-…」


「でもなんか美歌ちゃん小動物みて-笑」


「間違いない笑゙あッ動いた!!」


寝返りをうち、丸まって眠る私。


「本当に寝方までガキだなこいつ笑゙」


「保志が起こしたくなぃ理由なんとなくわかる笑」


「だろ笑」


「でもそろそろ起こさんと!」


「だよな♪」