部屋へ戻りすぐ夜のミーティング。
何時間たっただろうかというぐらい長いミーティングが終わり、みんな各自の部屋へ戻る。
もちろん私は保志くんたちの部屋に直行。
みんな夜ということもありやたらとテンションが高い。
部屋に戻りみんなで恋ばなを始める。
少し気まずいながらも
楽しかったりもする私。
一年生もみんなが参加。
一番驚いたのはあんなに無愛想な悠一がめちゃめちゃテンション高く普通に会話に加わっている。
え゙ッッ!?
ぁれだれ!本当に相森くん?!
そんなことを思っていると保志くんがまさかの質問を悠一にいいはなつ。
「おい悠一。お前いよ-にテンション高くね?!笑゙」
保志くんナイスッッ!!
よくナイスなツッコミだょ!
そして悠一は少し恥ずかしそぅに話す。
「まぁ…なんかね。これが素だったりして笑゙」
私はぼーってその会話を聞き悠一を見つめていた。
ただの人見知りだったんだ………変な子。
でもあんな表情するんだぁ
このとき私は初めて悠一とも会話し他の部員と同じように接することができた。
悠一も明るいくて面白い子なんだ…。私は本当にそぅ思った。