起きないし。。。。
どうしよう-。


すると保志くんが急に倒れてきて支えてはいるがやっぱり重い………

その重みに耐えられなかった私は仕方なく私の膝に頭をゆっくり下ろす。


重かった………
でもどうするかなぁ…
叩き起こしとあとが怖いし起こさなぃわけにも。


「保志くん。起きて!保志くん!!」


「……………」


相変わらず反応もなく
どうしたものかと保志くんを見つめる。



なんか可愛い顔して寝てるな♪普段は大人でも寝顔は子供だなっ笑゙


私はそっと髪を撫でる。

すると保志くんがもぞもぞ動きだした。


「んー………」


「保志くん起きた??」


「ぅ-ん………」

そしてまだ眠そうに
目をこすり
保志くんがやっと目覚めた。

「こんなとこで寝てちゃダメぢゃん!風邪引くよ?」


「ん-美歌……?お前風呂でるの遅い………」


まだ眠そうな保志くん。
お風呂からでて私を待っていたことを告げる。


「待っててくれたんだ♪ぁりがと。」


「膝枕…………」


どうやらやっとこの状況に気ずいたらしく不思議そうにしている保志くん。


「あッこれ?保志くんが倒れてきて仕方なく………」


「寝心地抜群!笑゙」


保志くんはニコっと笑い
私にそう告げる。


「そりゃど-も笑゙早く部屋戻ろ♪」


「名残惜しいですが………戻りますか!」


そして2人で保志くんの部屋へ戻っる。