私は次々に
保志くんのお皿に
嫌いなものを乗せていく。
「ほとんどぢゃん…だからお前はちびなんだよ。幼児体型だし笑」
「嫌いなんだも…ってかうるさいからね!!悪かったな幼児体型でッッ!」
保志くんはそんな
嫌みを言いつつ
私の頭を撫でる。
もーすぐ
子供扱いするんだから…
まぁそこも
保志くんらしいけど
なんか悔しいな…
しばらくして
みんな食べ終わり
みんな満腹になったようで満足そうにしている。
そのあと先生から
明日の予定を告げられ解散夜のミーティングまで
自由時間。
みんなぞろぞろ
各自の部屋へ戻っていく。