『うん〃〃
あたしね…桐也と結婚出来るなんて思ってなかった。でも、今だから言えるけど、桐也が倒れた時守りたいって思った。』


あたしが言いながら、ベッドに寝転ぶと、



『俺も結婚出来るなんて思わなかった。でも不思議だな(笑)俺もずっと守ってやりたいって思ってたんだ(笑)』


桐也も寝転んで笑った。



『…〃〃』


あたしが笑顔で何も言わずに桐也を見つめると、



『俺が守ってやるから。』


そう言い、そっと髪を撫でてキスをした。




『ねぇ…これからもよろしくねぇ♪大好きだから…』


あたしも桐也に抱きついて、キスをすると、



『あれ?大胆(笑)』


桐也は囁くように言った。





【To be continued.】