しばらく、話をしていると、あたしの電話が鳴った。 『もしもし?穂乃嘉?』 恵里佳からだった。 『あぁ♪恵里佳?あたし、真緒美ん家着いたけど、恵里佳は今どの辺?』 あたしがきくと、 『まだ仕事なんだ↓↓だから、夕方くらいになっちゃうかも。』 恵里佳がこたえた。 『そっか。わかったぁ↑↑真緒美にちゃんと伝えとくねぇ♪仕事頑張ってねぇ!』 あたしは言い、電話を切ると、 真緒美が、