『あれあれ?惚れたか?惚れても、もう遅いぞ(笑)あたしの心は、動かんよぉ?』
あーちゃんが言った。
『ちげーよ!!誰が、あーちゃんみたいな口のわりぃー女に惚れるかよ!違くて…ありがとな。さっき俺に、あーちゃんが言ってくれた言葉。今の俺には一番必要だった言葉な気がするからさ(笑)』
俺が笑うと、
『口の悪い女ってのは気に入らないけど、まぁ。許してやる(笑)好きな女は絶対に幸せにしてやれ!』
そう言って、あーちゃんは部屋に入っていった。
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