『うん↑頑張れぇ!』 あたしはマーくんに、また笑いかけて教室へと入った。 それから、何日もたたないうちに、あたしは夜までマーくんを待っていた。 『おぉ!穂乃嘉↑今日は泣いてないし、元気みたいだな(笑)』 マーくんは言った。 『元気に決まってんじゃん↑』 あたしが笑うと、 『で、今日は?』 マーくんはきいてきた。 『今日は、普通に話したかっただけ↑』 あたしが言うと、