「ゆーち兄ちゃん!大丈夫だよ!」

「どこが大丈夫なんだよ!」
と顔を撫でてくるゆーち兄ちゃん

「雪、1人で背負いこむなよ〜」
と反対側の頬を撫でてくる
ゆーじ兄ちゃん。

「本当に大丈夫じゃなくなったら、助けてね」

とあたしが二人を抱きしめると

「「わかった。でめなんかあったら、すぐに連絡しろよ?駆けつけるから」」

さすが双子。こーゆう時だけは
揃うんだからさ

「うん、ありがとう」

あたしはこの後
すぐに風呂に入って寝た。

疲れたわけだよ。うん。