喪家

その他

葉由子/著
喪家
作品番号
30890
最終更新
2007/10/06
総文字数
385
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
57
いいね数
0
真一と陽子は今とても幸せな気分に酔いしれていた。細やかながら結婚式をあげて披露宴がお開きとなり、金屏風の前に立ちお互いの両親、仲人と出席者を見送りに出ていた。
あと5ヶ月足らずで生まれてくる自分達のこどもの事もあって陽子の顔からは充実した笑みがこぼれていた。

目次

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